2018年1月4日木曜日

【インタビュー】パトリック・クトローネ


[PremiumSport]

『ミランのストライカーとして20歳?美しい瞬間だね。僕は毎年ミランの選手として誕生日を迎えているけど、今年はより美しい年だ。ミランでプレーすることは子供の頃からの夢だった。僕の仲間はどのように祝ってくれたか?僕を抱きしめて祝ってくれたよ。それからペストリーをご馳走しみんなでパーティをしたんだ。将来の願い?チームスタッフ達は僕により多くのゴールをもたらそうとしてくれる。チームがより良くなればいいと思うよ。』

『カリニッチやアンドレ・シウバよりゴールを決めている?シーズン開始するまでこうなるとは予想もしていなかったけど、監督の選択を困惑させる為にあらゆるトレーニングをこなしてきたんだ。(ゴールを決めた)ミラノデルビー後の夜?2時間しか眠られなかった。頭でゴールの瞬間、歓喜に沸くスタジアム、試合後の雰囲気を思い出してしまったね。言葉では言い表せない感情が湧いてきたね。』

『家族?故郷に帰ってもずっとサッカーをしていた。祖父母の家に行き、祖母と弟と一緒にサッカーをした。僕は家族との時間が減ったけど、家族は僕に多くのものを与えてくれている。僕の家族はいつも堅実だ。いつも謙虚でいること、毎日に自分を見つめ直すことをアドバイスしてくれた。』

『プリマヴェーラからトップチームへの昇格?僕はチームの為にベストを尽くすことが、ゴールに繋がってくると思っている。チームを愛していると仲間もゴールをアシストしてくれるだろう。ミランでの1番の思い出?ELでのトップチーム初ゴールだ。スタジアムには8万人の観客がいて、思い出すと今でも震える。そして僕の人生の中で1番美しいミラノデルビーでのゴールだね。』

『アッビアーティはインザーギを見ているようだと言った?多くのゴールを決めたインザーギと比べられるのはとても光栄だ。アッビには感謝しているが、今は比較するべきではない。僕は彼の決して諦めないゴールへの欲望が本当に大好きだった。』

『ガットゥーゾはピッポやシェバの動きをアドバイスしてくれるか?彼は素晴らしい監督だ。私たちに多くモチベーションを与えてくれるので、僕らがチームを作って行きたい。団結することがチームの基本だからね。ピッポやシェバのことは僕に話したことはないよ。もちろんたくさんアドバイスは貰うけど、間違いなく彼の頭の中には偉大なストライカー達の動きがあるだろうね。』

『僕やドンナルンマは将来の基盤?僕は今から若い選手が立ち上がらないといけないと思っている。そして若い選手達はビッグクラブでも通用するということを示さないといけない。レンタルに出されることなくね。』

『自分に合っているポジション?どのポジションでも出来ると思う。監督がやれと言えばどこでやるよ。でも僕が好きなポジションはCFだ。僕はプリマヴェーラでもウイングをやった事があり、少しずつそこのポジションも学習しているよ。』

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