2018年1月7日日曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(ブレークタイムは助けになるか)
『私は選手達と一緒にいたいと思うが、彼らは既に休暇に予定を入れている。彼らにはパーソナライズされた練習メニューがある。最初の3日間は完全オフで、そのあとは個別メニューをこなして行くことになるだろう。我々には彼らをより良い状態にする為のツールがある。』

(フィジカル、メンタルの向上)
『彼らは手を繋ぎ進んでいる。今まで以上に多くを引き出す事ができる。勝利することで自信になり、メンタルは良い状態になる。ブーイングよりも拍手を感じられる。』

(チャルハノールについて)
『素晴らしいパフォーマンスだった。ビリアも同様にね。チーム全体が非常に良いパフォーマンスだった。』

(アンドレ・シウバについて)
『選択は私の責務だ。クトローネがプレーしてなかった時は、あなたはなぜプレーしないのかと尋ねるだろう。今回はアンドレ・シウバだ。4−4−2でもプレー出来るが、この時点で話すことは適切ではない。』


[MilanTV]

(VAR判定について)
『私はVARを本当に気に入っている。 それは疑惑を晴らしてくれるが、2点目を消された時はアドレナリンが少し低下したね。得点を消され再び試合を再開させるのは容易なことではない。しかし我々はパフォーマンスを維持する。本当のチームになりたいのならこれらの困難を進んでいかなければならない。』

(カリニッチへのブーイング)
『残念なことだが私は彼を守る為に励ました。彼の働きはブーイングされるべきではない。我々にはカリニッチが必要だ。彼を守り愛情を感じさせる必要がある。』

(1-0で勝利すること)
『我々は苦しんだ。しっかり試合を終わらせる必要があった。私は怒っている。』

(ボヌッチの成長)
『まだベストではない。彼はあまりに多くのリスクを冒す。相手にボールを取られ、我々のブロックを分断させられてしまいがちだ。しかしいくつかの素晴らしいフィードがあった。ビルドアップの仕方も分かっている。チーム全体で守れば苦しむ場面も減るだろう。』

0 件のコメント:

コメントを投稿