2018年5月21日月曜日
【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ
[MilanNews.it]
(チャルハノールについて)
『彼のことがもっと好きになった。典型的な10番タイプではない。際どいエリアに顔を出しプレーする。彼に何か教えることが出来たか分からないが、彼のプレーを見るとワクワクするね。改善の余地はまだまだ多い。私が彼に会った時はフィジカル、メンタルにも問題を抱えた状態だった。彼のもともとある才能を再び見出してあげたんだ。』
(クトローネのドッピエッタ)
『クトローネと私はお互いに何を考えているか、何を望んでいるのか分かる。まだまだ改善点は多い。ここ2ヶ月は私をそれほど怒らせるプレーはしていないね。カリニッチのプレーも注目して欲しい。彼は最後の2試合で本当の選手になった。』
(ケシエは少し疲れている)
『私が間違っていなければ今日で52試合目だ。疲れるのが普通だよ。我々にはこの状況に手を差し伸ばしてくれるミッドフィルダーが必要だ。それにスソやチャルハノールのような特徴を持つアタッカーだね。チームの層を厚くしたい。経験を考慮して必ずしも30歳以上である必要はない。200試合をこなした24歳〜25歳の選手に焦点を当てるだろう。』
(自分自身への評価)
『プリマヴェーラでの5カ月は私にとって重要な期間だった。最初の2試合で8失点したチームを最終的に3位にしてチームを後にした。私のシーズン評価が7?6.5でも満足だ。私は学校でそれほど良い点をとった事がないからね。』
(来シーズンに向けて)
『今季の良い熱意から始める事が出来る。スタッフは私を助けてくれて、選手達は私をリスペクトし我々からの指示を受け入れてくれた。ここまで来れたのは90%彼らのおかげだ。誰かが諦めるような事があればこの結果をもたらす事は出来なかった。』
[MilanTV]
『私をミランに連れてきた方々に感謝をしたい。私のキャリアは今後どうなるのか想像もしていなかったからね。ミラベッリは私の人生を変えてくれた。プリマヴェーラの監督が基本になり、それからトップチームという別の世界が広がった。来シーズンの計画を立てないといけない。すでにファッソーネとミラベッリには会ったよ。我々はいくつかの事柄を抱えているが間違えることは出来ない。』
(プリマヴェーラで育つ若者達)
『チャジューを見ると10ヶ月前とは別人のようだね。多くが改善されている。ベッラノーヴァ、チアゴ・ディアス、ブレスチャニーニ、他にも多くの若者が成長している。彼らがトップチームに入れるよう育てて行く必要がある。』
(今シーズンについて)
『ミランのシャツを着るという事を常に理解する必要がある。ミランはレアルマドリーと並び世界で信じられないほど魅力的なチームである事を忘れてはいけない。我々には多くの若者がいていつもそれを伝えている。彼らがミランを強くするよう願っている。ミランと対戦する相手チームに我々のことを羨ましく思わせる必要があるんだ。なぜなら我々はミランだからね。』
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