2018年6月26日火曜日

【インタビュー】リカルド・カカ

[Gazzetta dello Sport]

(将来について)
『僕の将来?イタリアの監督コースも受講したいと考えているよ。将来についてフィットさせるのは少し難しいね。だけど僕は現場で何かをするのではなく、デスクの仕事の方が向いていると思っている。コベルチャーノ(イタリアの監督養成学校)に行くのなら、今やっている学習を終わらせる必要があるね。』

(ミランでの友人について)
『僕はいつもミランを追っている。しばらくガットゥーゾとは話していないが、ファッソーネや選手たちとはたまに話すよ。最近だとピルロ、ジーダ、セルジーニョがコベルチャーノのコースを受講したと聞いている。』

(EL出場権2年間の剥奪の可能性)
『それが起こらないことを祈っている。ミランはヨーロッパリーグでプレー出来る権利を得たんだ。ゆっくりだが元のいた場所に戻ろうとしている。どうなるか見てみよう。』

(2007年の黄金期とは程遠い...)
『絶望する必要なんかないよ。ミランはまた立て直すことが出来る。 』

(ミランのフロント入りの噂)
『僕はサッカーが大好きだけど、今は一線を引いて過ごしている。僕にとって新しいステップに備えて準備している。ミランに戻ることにとても興味がある。それはいつ起こるか分からない。ミランは僕の家なのですぐ叶うことを願っているよ。』

(ネイマールのレアルマドリーに移籍について)
『ああ...それは知らない。個人的なことだからね。ただレアル・マドリーに行く為にPSGに移籍したと言われるだろう。しかし彼がそう望むのなら移籍するべきだね。様々な状況に対処する必要があるけどね。 ネイマールには常にプレッシャーが付き纏っている。ブラジルでは狂っているほどにね。彼のパフォーマンス、髪型、スーツケースについては常に話のネタになる。素晴らしい選手で、有名人でもあるけど全てに対応するのは容易なことではないよ。』

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