[Marca]
(ICCについて)
『初戦のユナイテッド戦はかなり上手くやれていた。惜しくもPK戦で破れてしまったけどね。トッテナム戦も悪くはなかったけど負けてしまったね。プレシーズンであっても勝つことは嬉しい。次戦のバルセロナ戦ではW杯メンバーではなく多くの若手が出て来るだろうね。しかし彼らもバルセロナの哲学を持っている。』
(ユナイテッド戦のゴール)
『ゴールを決めるのはいつでも良い気分だね。プレシーズンは脚のコンディションで苦労している。今月は脚が重いね。』
(イタリアのフィジカルコーチの特徴)
『身体にとても気を遣っているね。ミランに来た時も特徴にすぐ気づいたよ。 スペインやイングランドよりもフィジカル的、戦術的に取り組んでいる。ボールを使わないトレーニングやビデオセッションが多くある。ガットゥーゾは動くトレーニングが好きなコーチだが選手の身体にも気を遣っているね。僕が知っている中で1番ハードなプレシーズンだ。』
(ガットゥーゾについて)
『彼はミランのDNAを持っている。自信と熱意をミランに伝えている。 彼がリードしてくれたから僕らは改善することが出来た。』
(昨季のゴール数)
『25歳で昨季の数字は低いね。改善する必要がある。監督と最初からトレーニングを積んでいるのでフィジカルは良くなるだろう。昨季は50試合に出場したけど最後はガス欠状態になってしまった。僕は少なくとも二桁は取流必要があると思っている。』
(海外に進出すること)
『プロとして成長するのには海外に行った方がいいと思う。ミランはレアルマドリーやバルセロナのように最も重要なクラブだ。リヴァプールでも多くのことを学んだ。イタリアでは戦術面で改善された。』
(リヴァプールでの経験)
『リヴァプールでプレーしたことは決して忘れない。サッカーを愛すること、プロフェッショナルとは何かを教えてくれた。アンフィールドでプレー出来たことは信じられない経験だ。』
(イタリアについて)
『イタリアは生活の質がイギリスより優れている。スペインと良く似ているね。ご飯は美味しいし、生活にも困らないし、天気も良い。僕はミランで続けたいと思うが、スペインは紛れもなく僕の家だ。スペインサッカーは楽しい。』
(ミランに残留するか)
『僕には4つ〜5つのオファーが届いてたけどミランは交渉に応じなかった。僕はいつでもミランが大好きで、家族もミラノでの生活に満足しているよ。新しいフロントと契約更新について話しだろう。11月に契約更新したばかりだけどすぐにもサインできるよ。僕にとってミランは誇りだ。ユヴェントスがスクデットを取ろうが、ミランが最も強いクラブの1つであることは知っている。ミランで重要な選手になれることは嬉しい。』
(イグアインのミラン移籍)
『イグアインのような選手を獲得するクラブのプロジェクトはとても興味深いね。チームレベルが上がるので良いことだと思う。彼が活躍したら僕らも同じように活躍できるだろう。ボールの扱い方を熟知している選手だ。僕らは上手くやっていけるだろう。』
(ボヌッチの退団)
『僕らはリーダーシップと経験を失った。彼は若いチームの助けになっていた。ユヴェントスに戻ったのはミランとサインして一歩後退したと感じたからだろうね。』
(目標について)
『昨季のオーナー変更からの大型補強は多くの期待感があった。しかし見合った結果を残すことは出来なかった。今季こそ監督と共にCLに出場する。』
(スペイン代表について)
『ルイス・エンリケは海外で監督キャリアもあるし、国内だけでなく海外にも目を向けてくれると確信している。僕は代表常連になりたい。ヨーロッパや世界の国々と戦うのは夢だ。』
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