2017年9月21日木曜日
【セリエA:第5節】SPAL戦(H)
[スターティングメンバー]
ドンナルンマ;サパタ、ボヌッチ(C)、ロマニョーリ;アバーテ、ケシエ、チャルハノール、ルーカス・ビリア、R・ロドリゲス;カリニッチ、アンドレ・シウバ
69,スソ→クトローネ
55,ボナヴェントゥーラ→チャルハノール
73,カリニッチ→ロカテッリ
昇格組との対戦。ミランは気が抜けるのかこういう試合にあまり強くない気がするが... 如何に。
[前半]
10,チャルハノールのCKからこぼれたボールをR・ロドリゲスがホームラン。
19,ロマニョーリのビルドアップからカリニッチ、アンドレと渡りこぼれたボールをアバーテがシュート。相手GKがセーブ。
20,チャルハノールのCKからサパタが地面を叩きつけるヘッド炸裂するも枠外へ。
24,チャルハノールのCKから落ち着かないボールをR・ロドリゲスが強烈なシュート。相手GKが弾きそこに詰めてきたカリニッチが倒されPKをゲット!R・ロドリゲスがPKを難なく決めて先制!(PK職人の称号を与える)1−0
前半終了でSPALのシュート数を0に抑えることが出来たミラン。やけにCKが多かった。
[後半]
52,SPALの攻撃。ラッザーリのクロスからマティエッロがヘディングシュート。ドンナルンマ触れず危うく失点しかけたがボヌッチが間一髪でクリア。
60,チャルハノールからアバーテ、ケシエと渡り、ケシエがPA内で倒され本日2つ目のPKゲット 。キッカーのケシエが落ち着いて決める!2−0
[試合終了]
ミラン 2-0 SPAL
ミラン:26,R・ロドリゲス(PK)、60,ケシエ(PK)
[感想]
昇格組など特にコンパクトに守られる相手に弱いミランであったが、勝ち点3を得ることに成功した。 PKだけが得点源っていう所に少し引っかかるが勝てばよろしいということで...。相手の中央を固めた守備に苦戦しミランはラストパスが通らず、アンドレの初ゴールはお預けになってしまった。3バックも徐々に板につきつつある感じ。相変わらずビリアは物凄く有能だ。味方にポジショニングの指示を与えるなどピッチを支配していた。
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