2017年9月29日金曜日
【試合後インタビュー】ヴィンツェンツォ・モンテッラ
[SkySport]
(パフォーマンスについて)
『試合をコントロールする力を成長させなければならない。これはかなり明白なことだ。今日私たちは試合前に考えもしなかったステップを踏んだ。そして厳しい試合に勝った。試合の70分間はなんとかコントロール出来ていた。素晴らしい成果をあげたチームのスピリットとプライドを評価したい。チームにとっても大きなステップだ。』
(ゴールと歓喜)
『言葉で言い表せないほど嬉しかった。チームに誇りとエネルギーを与えた。私はボヌッチと少し話し込んだ。しかしこれは愛情のこもった叱責だ。』
(試合について)
『ディフェンスの形成段階を成長させなければいけない。私たちは早い時間から苦しんでいた。リエカはアグレッシブだったね。私たちはアタッカーにボールが渡ったときにもっと良い動きが出来たはずだ。』
(ディフェンダーについて)
『私たちは守備時における身体の使い方のトレーニングをしている。DFの調子は低下している。何が原因か突き止める必要があるだろうが、おそらくエネルギーの使い方に問題がある。改善すべく取り組まなければならないことだ。一方でポジティブな面もあった。』
(ローマ戦について)
『今のところサンシーロでは全勝だ。これは何か意味があるのだろう。少なくとも私はそう信じている。』
[MilanNews.it]
(ボナヴェントゥーラについて)
『フィジカル面で成長しなければいけない。今日は他の試合より良いものが見れた。』
(3-2でボヌッチと抱き合ったとき)
『彼はキャプテンだ。愛情のある叱責をした。我々はボールをキープしていたが、エネルギーを節約しすぎて眠りについてしまったね。』
(ロマニョーリとボヌッチのミスについて)
『私たちはポジションごとに成長しなければいけない。ほとんどの失点は個人のミスからだ。』
(クトローネとあなたの将来について)
『その質問は受けない。日曜の試合に向けてより集中する。』
(将来について)
『名誉あるチームの監督であることは私の夢だった。私が自分が設定したビジョンの結果を得られると思っている。だから私は平常心だ。ミランから評価されていると感じている。私は監督業を始めようと思った時何百人のコーチからの助言、観衆の批判から耐えられるかと自問自答した。監督という仕事のリスクは全く気にならない。』
(アンチェロッティの助監督としてやるのはどうか)
『私は彼をとても尊敬している。 私がこの仕事を始めて最初に参考にした監督だ。彼は私を兄弟のように接してくれた。彼が望むのなら助監督として来てくるのも良いし、私が助監督になっても良いね(笑)』
(おとなしく小さなチームだった)
『それは私も思っていた。最初の方は少し縮こまった試合だったが、2−1にされたゴールが私たちを脅かしそのあともやられてしまった。』
(試合について)
『やるべきことをやった。勝ち点3を持ち帰り、選手にとって重要な経験も持ち帰ることが出来た。チームにはブラックアウトする瞬間がある。誰もが自分自身の言い訳があるだろう。この勝利は2−0に比べてはるかに重要だと思う。ポジティブに仕事をするよ。12試合中で10勝している。 』
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