2018年3月30日金曜日

【インタビュー】スソ #AskSuso

[MilanNews.it]

(リーグ戦4位について)
『シンプルに見える試合は大体難しくなることが多い。4位になることはかなり難しいことで、それは僕ら次第だ。今の好調を続けていかないとならない。』

(アウェイのユヴェントス戦について)
『恐れてはいないけど少し緊張しているかもね。僕はアリアンツ・スタジアムに行ったことがないからどうなのか分からない。だけど僕が思うにイタリアで満員のサンシーロに勝てるスタジアムはない。ここにやって来る相手チームがビビるくらいにね。』

(困難な時期に助けたチームメイトは?)
『僕はハカンとコミュニケーションとった。彼には言語の問題が多くあったからね。簡単でないことは分かっていたけど、彼を助けようと努力していたよ。』

(サッカー選手じゃなかったら何をしていたか?)
『難しい質問だ。想像が出来ないね。僕自身の研究を進めていたんじゃないかな。』

(代表招集について)
『僕のミランでの結果次第だろうね。イタリアで結果を出すのは難しい。スペインにはとても強力な選手達が大勢いるね。僕はミランをCLに連れ戻すことに集中したい。』

(ゴールを決めたら何かするってまた約束する?)
『もうしないよ。約束したら守らないといけないからね(笑)』
 ※前回の約束はゴールを決めたら家まで歩いて帰るというものだった。

(アリアンツ・スタジアムについて)
『とても素晴らしいスタジアムだ。僕はまだそこでプレーしたことがない。ユヴェントスはスペースを消して思うようにプレーさせてはくれないチームだ。僕らは上手くプレーしたいね。』

(ユヴェントスの執拗なマーク)
『彼らは僕を2人がかりでマークして来る。シーズン前半の試合でもかなり力を入れてるようだった。明日の試合でアッレグリはもう少しマークを緩めてくれるか様子を見てみよう。』

(困難な時期でリーダーだったと言われること)
『良いものだね。困難な時期にこそ実力のある選手はよりチームに貢献しないといけない。重要な選手であると感じるしとても幸せだよ。監督からは自信を感じるしとても良い仕事をしてくれている。』


[MilanTV]

(ガットゥーゾのトレーニングについて)
『とてもハードだよ。彼が叫ぶのが聞こえるともっとハードになる。彼とバンドを組んだとして彼のシャウトを45分聴くのなら他の人の方が良いね。まあこれは冗談だけど、明日また1時間僕は走らされることになるだろう(笑)』

(今季の目標は?)
『コッパ・イタリアで優勝し、4位で終わることだ。これらは今季の目標だ。』

(チャルハノールについて)
『言葉が話せないのでよく困っていた。とても良いキックを持っているので僕らは活用する必要がある。』

(ユヴェントスでお気に入りの選手)
『アレックス・サンドロとピアニッチかな。』

(左に流れる動きについて)
『自然とそうなってしまう。しばしば相手は左のスペースを埋め右に流れる状況を作って来る。右足はあまり得意ではないんだ。』

(ユヴェントス、インテルについて)
『ユヴェントスの方が少し手強いね。ミラノデルビーは予測不可能だ。スケジュールが少し変でも特別なものに変わりはない。』

(歴代選手で好きな選手は?)
『ロナウジーニョが好きだ。彼のプレーは魔法のようだった。もう1人は本当に好きだったのはジダンだ。最高の選手だった。』

(どのようなフィナーレを期待するか?)
『僕らはCLに出場したい。ユヴェントスとの決勝戦があるのを忘れてはいけないね。僕らがトロフィーを持ち帰るのは重要なことだ。』

(アンドレ・シウバのゴールのお膳立て)
『完璧なボールだったから頭を合わせるだろ?とジョークを言ったよ。アンドレはもっと自信を持ってこの調子を続けなければならない。』

(コンティについて)
『昨日、電話で少し話したよ。今は辛い時期だけど彼のシーズンが終わったし気持ちを楽にしないといけない。強くなって戻って来るよう時間をかけないとね。』

(ユヴェントスに勝つには)
『とても難しい試合になるだろう。近年でヨーロッパで最強クラスの1つのチームであることが証明されている。僕らもとても上手くやっているし、信じてピッチで戦っている。ユヴェントス戦はパーフェクトな試合をしないといけない。僕らは挑戦し勝利することだけを考える。』

(サッカーを好きになった年齢)
『5〜6歳の頃かな。プレーし成長し続け15歳にリヴァプールにやってきた。』

(キャリアで決めて最も美しいゴール)
『ミラノデルビーのゴールは美しいね。その日2得点決めたんだ。』

(SNSの利用について)
『TwitterもやってるけどInstagramの方がよく使うね。情報を得るのに役に立つんだ。』

2018年3月23日金曜日

【インタビュー】アンドレア・コンティ

[MilanTV]

(フィジカルコンディションについて)
『問題ない。長い離脱を経て気分が良くなったよ。まだ100%ではないけど徐々に良くなっていくと思うよ。』

(復帰後ですが試合に出られそうか)
『まだスタメンでプレーは出来ないだろうけど途中出場なら大丈夫だ。』

(サンシーロに帰ってくる)
『最初の頃のようにワクワクしているよ。』

(新しいミラン)
『僕が離脱している間にミランは戦術やチームの特徴など大きく変わった。まるで以前のミランとは違うし良くなっている。』

(ガットゥーゾについて)
『チームに相応しい監督であることは証明されている。彼が培ってきた経験がないとここまで出来なかっただろう。』

(リハビリの期間)
『僕はなるべくチームの近くにいようとしたんだ。彼らも僕の近くで応援してくれたし、リハビリの手助けもしてくれたんだ。』

(CL出場について)
『僕はミランが大きく後退している時も僕らならやれると信じていた。 ライバルはインテルとラツィオだね。』

(CL出場圏争においてのあなたの役割)
『チームのサブウエポンとして活躍できることを願っているよ。』

(アズーリについて)
『僕らは失意のドン底を味わった。しかし泣いてばかりでなく立ち上がらないといけない。多くの将来有望な若手がいるんだ。ディ・ビアッジョは良い方向に導けると思うよ。』
 

2018年3月21日水曜日

【インタビュー】パトリック・クトローネ


[MilanNews.it]

(あなたにとってメッシは?)
『僕にとってはプレイステーションに出てくる人物だ。いつもテレビで見てきた。彼の所属するアルゼンチンと試合が出来るのは幸せであり名誉だ。フットボール界を代表する選手だが、アルゼンチンはチャンピオン揃いだ。メッシだけではないよ。』

(ガットゥーゾに彼女いないとバラされたけど見つかった?)
『まだいないよ。正直に言うと見つけようとしていないんだ(笑)』

(アンダーからA代表に定着する重要性)
『アンダーはA代表に到達するのを助けてくれる。何よりも代表と同じコンセプトがアンダーでも採用されている。戦術から試合の展開まで細かい違いを生むことが出来るようになると思う。』

(ミランのバンディエラになる準備は出来ているか)
『僕は今だけを見ている。あまり先を見据えないんだ。なぜなら現状で上手くいかないことが多いからね(笑)トレーニングを積み重ね改善したい。成長を止めることはしないよ。まだ出発点であり、もっと多くのことを出来るようになりたいんだ。』

(W杯敗退で今思うこと)
『僕は決して怖がることはしない。この招集はチャンスであり無駄にはしない。スウェーデン戦はイタリアが悪すぎた。僕らは前進しないといけない。』

(ディフェンスを学ぶことも重要)
『多く勝利するには自己犠牲を必要とする。ディフェンスはアタッカーから始まっているんだ。僕らは団結しないといけないし、これが監督が望んでいることだ。そしてこれは僕の成長の助けになる。』

(1年前は代表に招集されると思ったか)
『思わないよ。去年僕はプリマヴェーラにいたんだ。ここにいるなんて想像出来ないよ。僕はピッチで証明し、ハードなトレーニングもこなしてきた。モンテッラとガットゥーゾはいつも助けてくれた。』

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ

[MilanNews.it]

(ムサッキオについて)
『今日の彼のプレーはワクワクさせるものだったが、現状に満足ではないだろう。今日もサパタをスタメンで起用し彼を選ばなかった。彼はまさに南米の選手でロッカールームでもリーダーとして振舞っている。面と向かって話をする人間であり、私が好きなタイプの選手だよ。』

(インターバルでチームに言ったこと)
『CLに出場したいのならもうミスは許されないと言ったよ。』

(アンドレ・シウバについて)
『信じて欲しい。彼は信じられないほどのプロ精神を持った選手だ。彼は決して休まない。ジムにずっと居てシュートトレーニングやアスレチックトレーニングをやっても良いかと尋ねてくるよ。今日は結果を出したがまだまだ改善点は多い。トレーニングでは信じられないくらいのプレーをするんだ。以前は相手を揺さぶるようなプレーが多かったが、今では強靭なフィジカルで突込むようになった。私が求めていたことを出来るようになっている。』

(契約更新について)
『私のことはいい。優先順位はミランが勝つことだ。ファッソーネ、ミラベッリとはいつでも話し合える。私はもう1年契約が残っている。給料は少ないけどこれでもいいよ(笑)』

(ペナルティキッカーについて)
『ケシエは初めてPKを失敗した。キッカーはケシエかロドリゲスのままだ。』

(アンドレ・シウバとカリニッチについて)
『私は根に持つ人間ではない。今日は今日、明日は明日だ。 私はいつも選手にプロフェッショナル、チームへの帰属意識、そして欲望を求めている。それが欠けていると判断した時、誰であろうと私は決断するよ。私は手を抜いている選手を見たくはない。やる気が出ないのならトレーニングしない方が良い。』

(試合後について)
『選手達には休息が必要だ。水曜日まで家族との時間を過ごし休めとチームに言った。』

2018年3月19日月曜日

【インタビュー】アンドレ・シウバ


[MilanTV]

『僕は自分の仕事をしゴールを決めるのを待ち構えていた。だけどチームの勝利と勝ち点3の方が重要だね。僕はいつも懸命に働いている。決定機がやってくるのを信じてね。 』

(FWのプレー)
『僕は相棒がいようがいなかろうが得点している。僕らは全員ピッチで何をするべきか分かっている。たとえ2トップでも良いプレーが出来ると証明しようとしているよ。』

(チームの反応)
『選手達を見れば分かる。僕らは幸せだ。僕らの努力は全てピッチで表現される。』

(今のチームについて)
『僕は幸せだよ。みんなに感謝しなければいけない。みんな助けてくれるので満足だよ。』

(ポルトガル代表)
『僕は代表に合流するのであまり多くは休めないね。ポルトガルを助ける為に再びゴールを決めるよ。』


[SkySport]

(今の心境)
『ミランが勝利できて幸せだ。ゴールも決めることが出来たしね。』

(ここ数ヶ月間について)
『僕は若く、多くの時間があるのでハードワークしなければならない。これからも僕は決定機を待ってチームの為にゴールを決めるよ。』

(1月のメルカートでミランを離れようと思ったか)
『僕は今ミランにいるし、これからもミランでプレーすると思う。 他のことは考えられない。』

(困難な時期が続いた)
『僕は違うリーグからやってきたからね。セリエは全てが異なっていたんだ。どんな選手も他リーグに行けばそこに合うベストを見つけ出す為に努力する。』

(現状について)
『僕は落ち着いている。環境の変化だってもう問題ない。それは成長する為に必要だし、僕はここで満足している。』


【インタビュー】パトリック・クトローネ


[SkySport]

(今の気分は)
『僕らにとって最高の瞬間だ。厳しい試合だったけど立て直すことが出来た。 彼らの守備は硬かったけど、僕らはチームとしてまとまり戦った。 そして後半巻き返しに成功したんだ。』

(CL出場について)
『僕らは信じている。最後まで諦めない。』

(A代表初招集について)
『全く予想していなかった。とても幸せだよ。夢が叶った。これからもハードワークを惜しまないよ。』


[PremiumSport]

(ベストな結果)
『勝利すること、勝ち点3を得ることは重要だった。僕らは良いプレーをし勝利をもぎ取った。』

(ジェノア戦に続き後半で試合を決めた)
『そうだね。前半は上手くいかなかった。だけど後半に僕らは奮起し勝利を持ち帰ることが出来た。』

(CL出場の可能性は)
『僕らは行けると信じている。だけど僕らは目の前の試合のことだけを考える。勝ち点3を持ち帰ることだけをね。』

(インテル戦とユーベ戦)
『大変な試合になるだろう。両チームとも素晴らしい。僕らはベストな準備をするまでだよ。』

(今日のゴールは誰に捧げる?)
『両親だね。僕をいつも支えてくれて僕にたくさん捧げてくれてきたからね。』

2018年3月16日金曜日

【インタビュー】ハカン・チャルハノール


[MilanTV]

『僕らは良くやったと思うけど逆転することは簡単ではなかった。ゴールを決めた後、信じられないPKを取られてしまった。これはヨーロッパリーグで普通のことではない。ロドリゲスは相手に触れてはいない。僕この判定が試合を変えたのは明らかだよ。』

(チームのパフォーマンス)
『良いパフォーマンスを維持し、ドローにされた後も良いプレーをしていた。僕らにも決定機があった。決して諦めなったけどこれもサッカーだ。主審はピッチで最高のプレーをしていた。僕は決して忘れることはないよ。』

(ゴールについて)
『ゴールにはとても満足している。僕はこんなゴールを決めることも出来るんだ。勝ちたかったけど負けてしまったね。』

(キエーヴォ戦について)
『これを続けなければいけない。僕らには勝ち点3が必要だ。』

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[SkySport]

(試合について)
『選手達を誇りに思う。サン・シーロでの敗戦が響いた。2-1にされ力を抜いてしまったことに私は怒ったよ。最後まで諦めてはいけない。ジャッジのことについては話したくない。選手達がミスを犯すように、主審もミスをすることもあるだろう。チームはソリッドで選手達はよくやった。』

(現状について)
『個々については話したくない。我々は成長しており満足している。 言い訳をぜず受け入れないといけない。繰り返すが2−1された後のチームの反応に怒っている。決して諦めてはいけない。ピッチから気持ちが離れてはいけないんだ。選手らが諦めた時チームは崩壊する。』

(継続して行くこと)
『真剣かつ明快に取り組まないといけない。これからが楽しみだ。若いチームでありチームはまだ多くのことがやれる。』

 (ドンナルンマについて)
『彼は顔を上げないといけない。どんな偉大なGKだって間違いをする。大事なのは周りから影響を受けすぎないことだ。レイナの噂も多く書かれているが、我々はもっと落ちつくべきだ。ジージョには多大なる敬意がある。』

(3人のアタッカーについて)
『カリニッチはクトローネ、アンドレ・シウバよりも経験豊富だが、準備が十分にできていなかった。強い負荷をかけるのは厳しかった。フィジカルが万全なときはチームの大きな助けになるだろう。私は全てのアタッカーに満足している。』


[MilanTV]

『パフォーマンスに満足しているが、サン・シーロでの失敗を挽回するにはまだまだ足りなかった。これからも続けてハードワークする必要がある。言い訳はしたくない。負け方ことを主審のせいにするのは浅はかだからね。選手達を誇りに思うと同時に諦めてしまったことに怒っている。3失点目は必要なかった。不公平なジャッジでも怒りの罠に陥ってはいけない。我々は常にピッチで集中するべきだ。』

(チャルハノールのゴール)
『ハカンは長時間良いプレーを続けていた。ゴールに注目しがちだがその他にも重要な仕事を数多くこなしてくれた。』

(チームについて)
『たまに明確さを欠いたプレーもあるが、私は選手全員に満足している。これを続けていこう。この敗北を機に闘志を燃やさないといけない。4位まではまだまだ差がある。』

(キエーヴォ戦について)
『簡単な相手などいない。むしろキエーヴォには注意を払わないといけない。 1日しかトレーニングできないが問題ないよ。 』

2018年3月13日火曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(順位表について)
『順位は良くなってきた。我々はまだ10試合残っている。まだ何も成し遂げていないしまだまだ成長し続ける必要があるね。ジェノアに10分間苦しめられた時間帯があった。2〜3回ゴールを許してしまうリスクがあったね。1試合1試合を消化して最終的にどこにいるか見てみよう。』

(2ndlegアーセナル戦について)
『我々は旅行で行くわけではない。相手をリスペクトしつつ戦うよ。サッカーでは何が起こるか誰にも分からない。アーセナルは70%でこのラウンドを通過するかもしれないが、我々にはまだ30%残されている。心配はいらないよ。』

(2トップのチームについて)
『より多くのボールをカットされるだろうが、ピッチは幅広くカバーできる。アタッカーへのパスを失敗したら一気にカウンターを食らうだろう。前回のアーセナル戦では最後の10分間で2トップを採用した。もう1度見れるかもしれないね。』

(チームについて)
『とても満足している。上手く行ったよ。ジェノアは十分にトレーニングされたチームであり、我々が負ける可能性もあった。個々のプレーとチームのメンタリティが好きだね。フィジカルコンディションも良かった。アーセナル戦ではフィジカルコンディションの問題だと言われていたが、私はそうでないと分かっていた。』


[SkySport]

(試合について)
『今日はとても不安だった。アーセナルに負けるまで2ヶ月半負けなしだったからね。チームは95分までよく戦った。フィジカルの問題は何もない。ジェノアに賞賛を送ろう。我々が負ける可能性もあったからね。』

(アンドレ・シウバについて)
『彼は私がまだ活かしてきれていない選手だ。ポルトガル代表では素晴らしいプレーをしている。彼は数多くの献身的プレーをしていた。まだ若く早くセリエに慣れないといけない。彼には常にアドバイスしている。ジムでのフィットネスの方法、ボールの扱い方、ムーブメントについてなどね。我々は共に寄り添い成長して行かないといけない。彼は大きな情熱、欲望を持っているので上手く乗り越えるだろう。強力な選手ではあることは間違いないが、まだすべての価値を発揮していないね。』

(4-4-2について)
『勝利したかったのでトライした。4-4-2使ったのは4〜5回目になるね。アーセナル戦での終盤でもそれを採用した。4-4-2を使うときはもっとアタッカーを優位に使わないといけない。私が試合展開から感じ取った時、全てを捧げてでも勝利を持ち帰る必要があるときに採用するだろう。』

(アーセナル戦の違い)
『あなた方は今までとは完全に比異なるシステムやフィジカルの選手と対戦していることを考えることはしないようだね。前半でアーセナルに我々がコンパクトにまとまってない印象を与えてしまった。』

(監督業について)
『選手での経験は選手のムーブ指導に役に立っているが、それ以外は全くもって違うね。』

【インタビュー】アンドレ・シウバ


[MilanNews.it]

(ゴールについて)
たくさんプレーしたければ僕はもっと頑張らないといけない。これがリーグ初ゴールだね。今、僕は幸せだ。ミラン、スタッフ、チームメイトに感謝したい。このゴールはみんなが僕にくれたものだよ。』

(スソのアシスト)
『簡単なクロスではなかったね(笑)』

(アーセナル戦について)
自信を持って勝ちに行きたい。僕らは全てを出し切る。次に進むためには改善が必要だ。』


 

【SkySport】
 
(ゴールについて)
『最後の最後でゴールを決めるのは格別だ。僕もチームも幸せだよ。』

(ガットゥーゾについて)
『良い仕事をしてくれた、信頼していると言ってくれたよ。』

(会見でのガットゥーゾの言葉)
『僕は監督の言うことに耳を傾けてやるべきことをやらないとね。』

(ゴールから遠ざかっていた)
『僕はゴールを決めなければいけなかった。それがやっと達成できて嬉しい。』

(アーセナル戦について)
『僕らは勝ちに行く。どうなるか見てみよう。』

(現状について)
『セリエでの初ゴールには満足しているが、重要なのはチームの為にプレーすることだ。』

2018年3月9日金曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(セリエのレベルが劣っているのか)
『セリエは監督のコーチングで成り立っているが、ヨーロッパには高いクオリティ、スピードを持った選手が多くいる。例えば今日の試合でもアーセナルはずっと2CBだけで守っていた。経済的な面を見ても、プレミアはどのチームも放映権で多額の収入を得ている。これが大きな違いだろうね。』

(ヴェンゲルに驚かせられたか?)
『いや、我々は準備をしていた。私は良い試合になるだろうと期待していたが、ミスを連発し多くのボールを与えてしまった。チームが起き上がることはなく、ドリブルで1vs1を突破することも出来なかった。多くの人数に攻められて我々は数的不利に陥ってしまった。アーセナルは素晴らしい選手を揃え待ち構えていた。彼らのスキルと我々の悪い所が出た試合になってしまった。』

(2ndLegは厳しくなった)
『今の頭の中はジェノア戦だ。準備する必要がある。サッカーで絶対というのは存在しない。我々はロンドンで挑戦しに行く。決して旅行に行くのではない。我々はミランであり、リスペクトされるシャツを着ている。 我々にも得点出来る可能性はあった。まだ終わっていないが厳しい状況だ。我々は今回より良くプレーしなければならない。』


[SkySport]

(試合について)
『我々はミスを連発し苦戦を強いられた。単純にアーセナルの方が優れていた。彼らは我々が縦に急いだ時に、ボールを奪いカウンターを仕掛けてきた。これに苦しんでしまった。 我々は数カ月上手くやれていたし、これからが楽しみだよ。アーセナルは大きな困難に陥っていたが、もともとクオリティがあるチームなんだ。』

(経験値について)
『サッカーをやっている人は、この種の試合は難しいと分かるだろう。経験を得るにはこのような痛い打撃を受けて成長しなければいけない。我々のプレーは悪い意味で若さが出てミスにつながってしまった。』

(リーグに戻って)
『今はジェノア戦についてだ。やるべき事を果たす。その後アーセナルについて考えよう。我々はミランというシャツを着ている。ロンドンにピクニックに行く余裕なんてないよ。』

(この試合の1番の欠陥は)
『最大の問題は試合中にカッとなってしまうところだ。2カ月半ずっと上手く行ってただけに余計にイライラしていた。』

2018年3月2日金曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[RaySport]

(試合について)
 『ラツィオはホームで4点〜5点のゴールを決められるチームだ。得点力はヨーロッパでもトップクラスだ。とても強くテクニックとフィジカルを併せ持つチームだ。だけど我々は上手く対応した。インモービレにファイナルゾーンで何もさせなかったね。我々はチームとしてプレー出来るようになった。苦しい試合になるだろうとは思っていたが、上手くピッチを制するが出来たね。練習通りだよ。』

(カリニッチのミス)
『カリニッチはもっと考えてプレーしなければならなかった。サッカーを知ってる人なら分かると思うが誰でもミスはする。カリニッチはフィジカルが万全でない状態で、出来る限りのことをしていた。彼はテクニックはあるんだが、私がまだそれを活かせてはいないんだ。』

(ディフェンスについて)
『我々はディフェンスのコンセプトに取り組んでいる。誰もそのことについて話そうとはしないが、このチームは常にボールをカバーするように動いている。それが相手が思うように攻撃出来ない理由だ。選手らは自分らがやっていることに自信を持っている。明日から休暇をとる。私の契約の件は最後に回す。若い選手達のプレーを引き出すことが重要だ。ファン達を熱狂させるチームに戻したい。我々は成功するよ。』

(将来について)
『私は優れた監督ではない。ここまで努力してきたがまだ多くを学ぶ必要がある。最近メディアが私について多くの記事を書いている、まるで優れた監督のようにね。だがそんなことはない。まだ歯を食いしばり仕事をしないといけない。監督になって5年間色んな経験をしてきたが、誰も私に何も与えてくれなかった。海外では辛い経験もした。監督という仕事は本だけでは学べないんだ。ここからの道のりはまだまだ険しいだろう。今の仕事は楽しいけどとても骨が折れるね。ミランの監督は夢だった。私はここに残りたい。ミランは我が家のようなものだからね。』

(ミランについて)
『モンテッラが遺したものについて触れないといけない。いくらかは私なりに修正したが、ドリブルでの攻撃はそのままだ。彼が積み重ねてきたものは活きている。あなたはその事実を認めないといけないね。だいぶ助けられているよ。』

(デルビーについて)
『我々はフィジカルを回復させる必要がある。選手全員がデルビーに相応しいメンタルを準備することも必要だ。ファン達は我々をサポートしてくれる。この試合に勝つことが出来れば成功の道は開かれるだろう。』