2018年3月21日水曜日

【インタビュー】パトリック・クトローネ


[MilanNews.it]

(あなたにとってメッシは?)
『僕にとってはプレイステーションに出てくる人物だ。いつもテレビで見てきた。彼の所属するアルゼンチンと試合が出来るのは幸せであり名誉だ。フットボール界を代表する選手だが、アルゼンチンはチャンピオン揃いだ。メッシだけではないよ。』

(ガットゥーゾに彼女いないとバラされたけど見つかった?)
『まだいないよ。正直に言うと見つけようとしていないんだ(笑)』

(アンダーからA代表に定着する重要性)
『アンダーはA代表に到達するのを助けてくれる。何よりも代表と同じコンセプトがアンダーでも採用されている。戦術から試合の展開まで細かい違いを生むことが出来るようになると思う。』

(ミランのバンディエラになる準備は出来ているか)
『僕は今だけを見ている。あまり先を見据えないんだ。なぜなら現状で上手くいかないことが多いからね(笑)トレーニングを積み重ね改善したい。成長を止めることはしないよ。まだ出発点であり、もっと多くのことを出来るようになりたいんだ。』

(W杯敗退で今思うこと)
『僕は決して怖がることはしない。この招集はチャンスであり無駄にはしない。スウェーデン戦はイタリアが悪すぎた。僕らは前進しないといけない。』

(ディフェンスを学ぶことも重要)
『多く勝利するには自己犠牲を必要とする。ディフェンスはアタッカーから始まっているんだ。僕らは団結しないといけないし、これが監督が望んでいることだ。そしてこれは僕の成長の助けになる。』

(1年前は代表に招集されると思ったか)
『思わないよ。去年僕はプリマヴェーラにいたんだ。ここにいるなんて想像出来ないよ。僕はピッチで証明し、ハードなトレーニングもこなしてきた。モンテッラとガットゥーゾはいつも助けてくれた。』

0 件のコメント:

コメントを投稿