2018年2月27日火曜日

【インタビュー】アレッシオ・ロマニョーリ


[MilanNews.it]

(ラツィオ戦について)
『ラツィオと対戦するのはいつも素晴らしい。僕はラツィアーレで今もその気持ちはあり続ける。彼らとの対戦は素晴らしい感情になるだろう。僕が子供の頃に試合を見に行きスクデットをとったスタジアムでプレーするんだ。僕らは勝つよ。』

(コッパ・イタリア決勝に進むこと)
『コッパ・イタリアでの優勝は最初からチームの目標だ。ラツィオも良い調子だが、ミランもそうだ。僕らは最後まで優勝を目指し戦うよ。彼らはインザーギ監督が上手く率いてるし良いチームだ。』

(ガットゥーゾとモンテッラの違い)
『彼らは異なるタイプの監督だ。モンテッラはよりボールを扱うトレーニングが主で、ディフェンスに割く時間が少なかったね。 ガットゥーゾはそれを一旦リセットし、より多くのコンセプトに取り組むようになった。特にディフェンスに力を入れている。僕らはフィジカルレベルも整っている。誰もがやるべき仕事を分かってるんだ。』

(代表でもボヌッチと組む可能性)
『良いと思う。ディ・ビアッジョ監督が僕らに目を向けてくれるのは嬉しい。どうこう決めるのは監督だが、僕らはピッチで価値を証明して見せるよ。』

(強力なディフェンスについて)
『組織というのは重要だ。特にイタリアサッカーは戦術的なので余計にね。ガットゥーゾはすぐに僕らの態度を変え、僕らの高い能力を引き出したいと考えた。そして今成功している。この調子を続けられるようにしないとね。』

(契約更新について)
『試合のパフォーマンス次第になるだろう。ここからファッソーネとベルティ代理人の仕事だ。彼はこれからも僕の代理人だ。』

(CLについて)
『僕らの目標だ。試合ごとに考えなければならない。そして最後までCL圏に居続けないとね。 僕らはどうなるのかシーズン終わりに見てみよう。』

(ミランで100試合出場)
『とても誇りに感じている。素晴らしい感情だった。これからも楽しみだ。』

(ボヌッチについて)
『レオはワールドクラスだ。僕は彼とのプレーはとても気分が良い。多く一緒にプレーすることによって連携も高まるだろう。』

(インモービレについて)
『彼はとても恐ろしく強い。しかし他にも強力な選手は多くいる。僕らは全員を警戒しないといけない。』

(地に足を着けて戦う)
『ガットゥーゾは僕らをとても平和的に復活させた。僕らは試合だけに集中している。そして心境は冷静だ。ガットゥーゾがミランに残ることを願っている。その為にはピッチで結果を出すしか方法はない。これは僕らにかかっている。』

(ドンナルンマ、コンティ、ボヌッチ、ロマニョーリ、カラブリアは次期アズーリDFになるのか)
『そう望む。チームでとても上手くいってるからね。僕らは重要な存在であるアンドレア(コンティ)を待っている。彼は僕らに素晴らしいプレーで助けてくれるだろう。』

2018年2月26日月曜日

【インタビュー】フランク・ケシエ


[MilanTV]

(ローマ戦について)
『シーズン前半のローマ戦は悪くない内容だったが、負けてしまった。しかし今日の試合では勝ち点3を持ち帰る事ができた。』

(次の試合について)
『ラツィオ戦のことをまず考える。1試合1試合に目を向ける。』

(ガットゥーゾについて)
『監督は僕らにハードワークを求める。モンテッラの頃はほとんどなかったことだ。 このハードワークの結果がピッチに現れている。』

(チームについて)
『ロッカールームの様子は以前から変わっていない。違うのはハードワークするようになったということだ。僕らは家族みたいな関係であり、結果もついてくる。』

[MilanTV]

『みんなにとって重要な勝利だ。僕は満足している。チームは正しい道をゆっくり進んでいる。順位をあげるのならこれを続けなけれないけない。偉大なクラブは常に勝ち続けないといけないんだ。この結果は、誰にでも勝てると自信になる。しかし手を抜いてはいけない。僕はまだまだハードワークする必要があるんだ。僕はいくらか試合を休んでプレーがとても良くなった。水曜日の試合もたくさん動きチームを助ける。カラブリアはディナーをご馳走しなきゃだな。ラツィオ戦?今夜から試合に向けて集中だ。すぐに試合について考えよう。今日の夜はゆっくり休んで、明日からトレーニング開始だ。』

【インタビュー】パトリック・クトローネ


[MilanTV]

(ゴールについて)
『とても幸せだ。重要な勝利でゴールが決められて満足している。』

(CL出場権争い)
『僕らは目の前の試合だけを考える。今日は勝利が不可欠だったね。』

(ガットゥーゾについて)
『監督はチームに多くを求める。チームは彼の元で1つになった。これはチームの勝利であり、素晴らしいチームであると証明している。』

(インテルについて)
『水曜日のコッパ・イタリアについて考えよう。』


 [MilanTV]

『僕らはもう試合後を考えている。今日は勝ちたかった。難しい試合であることは知っていた。だけど団結し良い試合をすることによって勝利を引き寄せた。僕はいつもインザーギとの比較は早すぎると言ってるね。僕は常にベストを尽くす。エリア内の連携、サイドの準備もできている。ゴールはチームで生み出すものだ。僕はチームメイトに感謝しているよ。GKからアタッカーまでチームは団結している。ダビデ(カラブリア)がゴールを決めて僕は幸せだよ。彼はディナーを開催しないと。僕はすでにやったからね。ガットゥーゾは試合後に僕らを抱きしめてくれた。これはどんな言葉よりも価値があり、僕は幸せだ。現状に満足せずやっていくよ。』

【インタビュー】ダビデ・カラブリア


[SkySport]

(ゴールについて)
『GKの前にスペースを見つけたから飛び込んだんだ。』

(マッチアップで勝っている事実)
『高いインテンシティでプレーしているので、多分他の選手より疲れているかもしれないね。だけどこれに取り組まないといけない。この調子を続けられることを祈っているよ。』

(ガットゥーゾについて)
『監督は僕にあまりに多くのものを与えてくれた。トップチームに昇格して以来、最高の時期を過ごしていると思う。』

 [MilanTV]

『言い表せない喜びだね。結果に満足しているよ。ディナー?開催しなければいけないね、幸せなことだよ。ソリッドなディフェンスは監督がとても強く押すポイントだ。ゴールを許さないので、常に試合を我々に引き寄せることができる。最初の頃はチームもポジティブではなかったし、僕も上手くプレー出来ていなかった。今はチームが順調だ。個人もよく目立っているね。』

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(ローマの困難について)
『私は困難に陥っているローマを見た事がない。今日は0−2で勝ったことについて語ろう。我々は良い時を過ごしており、12試合負けていない。この事実は選手たちを後押ししてくれた。私はローマが強いチームだと信じている。』

(ハードワークの要素)
『私が到着した時は苦しんでいる選手がいた。チームはバラバラに動いていたからね。最初の月は苦しかった。彼らは私の言うことを信じて、苦しみを乗り越えて来た。ベネヴェント戦やヴェローナ戦のことは忘れてはいけないんだ。このチームはもっと多くのポイントを獲得できたはずたったんだ。私が1番気に入っているところは平均年齢が23〜24歳で、改善の余地が大きいということだ。我々がどこから這い上がってきたかを忘れてはいけない。難しい時にこそ思い出して欲しい。』

(蘇ったチーム)
『1番満足しているのはチームに平手打ちをお見舞いした後、選手らがピッチから消える事がなくなった事だ。コンパクトで深いスペースを見つけられ動きが滑らかになった。テクニックレベルは通用するチームだとは分かっていた。それを全力を出しプレーしている姿を見られて満足だ。』

(試合について)
『前半はローマが我々を圧倒していた。戦術的に不利に追い込まれていた。我々はボールを持った時はよりボールを走らせなければいけない。戦術的プレーで試合が変わった。ローマは我々に押される形になった。2トップにすると攻撃に奥行きがなくなるリスクが生じる。試合の決め手はこれだった。』



2018年2月23日金曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(次のラウンドで勝つ為に契約にサインをするのか)
『私は誇りを持っている。噂は出回っているがまだ何もサインしていない。ファッソーネとミラベッリがいなかったらミランの監督にはなっていなかっただろう。上手くやれているのも彼らのおかげだ。今はただこの調子で続けるだけだ。ミランの最後の問題はガットゥーゾという男だ。私はいろいろ苦しんでいるので老ける一方だが、素晴らしい経験を積んでいると思う。夜も眠れないときもあるが、そういうのも好きだし生きていると実感できる。』

(フィジカルへの影響)
『医療機器のレベルが高いのがラッキーだった。誰も重度の怪我を負っていないからだ。カラブリアとムサッキオが少し筋肉の腫れがあるが、それ以外は何もない。カラブリアは20歳だが身体があまり丈夫ではない。もっと回復力を改善しなければいけない。しかし両者とも明日のトレーニングには参加できるだろう。アントネッリは数日間無理かもしれないが。私は選手達に少し休息を与える。疲労が溜まっているなら頭で考えてプレーを改善することも出来るからね。』

(トレクァルティスタについて)
『今日の司令塔はフォーメーション的にビリアだね。物事は順調だ。変に変更したくはない。ラストには2トップを試したが、あまりにも平凡だった。将来的にはトレクァルティスタを配置することも出来るだろう。チームの状況次第だけどね。』

(サパタについて)
『サパタを祝福したい。サパタとムサッキオには多くの経験値がありそれに値するプレーを見せてくれる。さらに彼らはプロフェッショナルでリスペクトが出来る選手だ。彼らに感謝したい。』

(ボリーニについて)
『彼はミランに移籍してきて諦めるようなプレーを見せていない。プレミアリーグでの経験があり常に全力だ。チームの助けになり大きな欲望を持っている。時にはプレーできなくて不快な顔を見せるが、彼とは素晴らしい関係だ。どこのポジションでもプレー出来る汎用性がある。』


2018年2月21日水曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(チームスピリットについて)
『チームスピリットだけを語るのなら簡単なことだ。今日の試合は戦術的に見ても重要な試合が出来たのではないかな。ミランはどんなボールを見捨てることなく恐れずプレーしなければならない。常に後から試合を作って行きたいのでポジション移動が重要になる。ドリブル突破だけでは相手を崩すことは出来ないが、戦術的には役に立っているね。』

(アンドレ・シウバについて)
『アンドレは強い選手だ。私にはそう見えた。私は彼に少しの出場時間しか与えていない。20分だけプレーして結果を出すのは困難だ。だがアンドレは機動力、クオリティ、強さを見せれくれた。彼はチームに新鮮な空気を運んでくれた。』

(ムサッキオについて)
『ボヌッチは昨日から内転筋に違和感があった。しかし彼は歯を食いしばりプレーしていたね。もしものことを考えてムサッキオには45分間ずっとアップをしてもらっていたんだ。ムサッキオのような選手がチームにいて欲しいね。』

(ディフェンスについて)
『7〜8分間はコンピュータが操っているように完璧だった。ゴール前20m〜30mで相手にスペースを使わせなかったね。彼らは深く攻撃しようとして来たが思うようにプレー出来ていなかった。ジャンパオロから多くをコピーして戦術に反映したよ。まだ多くの改善があるけどね。』

(個人とチームのテクニカル面での成長)
『このチームはテクニックは強みだ。試合に備える時間がほとんどなかったが、試合に多く変化を取り入れようと試みた。サイドバックが頻繁にオーバーラップしたりとかね。1番の懸念事項は選手達が混乱してしまうことだったが、選手らはすぐに適応してくれた。監督がチームで重要な存在であるのは事実だが、大きな情熱とチーム意識を持った選手がいないと成りたたせるのは難しいだろうね。』

2018年2月17日土曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(ディフェンステスト)
『我々はルドゴレツをリスペクトしながら戦う必要があった。クオリティが高くスピーディな選手がいるからね。守備ラインはとても上手くいった。ビリアも素晴らしいプレーをしていたね。内容はまあ良かったけど、ゲームを作るプレーがまだ少ないよ。』

(クトローネについて)
『よりピッポに似てきたんじゃないか。20歳の頃ピッポはレッフェでプレーしていた。クトローネはすでにヨーロッパリーグでプレーしている。まだ彼の選手人生は長い。彼は決して諦めずボールが来るのを信じて走っている。しかし改善の余地もまだまだある。今日は良いプレーだった。』

(開始から20分間)
『入りは軽いプレーが目立った。ヨーロッパでの戦いは入りが少し奇妙だ。ピッチ状態、スタジアムの雰囲気、あまり知らない選手...これらが精神的に影響を与えているのだろう。我々は頑張ってはいたが、あまりにもボールを失いすぎた。20分間は苦しかったね。サンプドリアに対してこのようなことは許されない。』

 (ルドゴレツについて)
『私はミランが優れていたとは思わない。前半はもっと良いプレーが出来たはずだ。もっとドリブルを成功させ、セカンドボールを回収することがね。ルドゴレツに我々を困惑させる選手がいることも知っていし警戒もしていた。』

(チームについて)
『私には25人の選手がいる。継続性を持たせれば結果はついて来るだろう。私は少しの変更しか加えないが、誰もチャンスがないわけではない。真剣にそして偉大なハングリー精神を持ち合わせついて来てくれる選手達に感謝だ。』

2018年2月12日月曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


 [MilanNews.it]

(最悪の期間は過ぎ去ったのか)
『そう思いたい。これからは3日おきに試合を消化しないといけない。苦しむことになるだろうね。だが我々がどこから這い上がってきたのか、今まで乗り越えてきたことを忘れないで欲しい。』

(ミランをまとめた)
『チームはスペースの埋め方を変えることが出来た。彼らは右サイド、左サイドでの連携プレーを分かっている。』

(チャルハノールはサンプドリア戦ではメッザーラ起用するのか)
『モントリーヴォ、ロカテッリ、チャルハノールのうちの一人がケシエの代役でプレーするだろう。サンプドリアはビッグネームではないが、ここ4〜5年でヨーロッパレベルに定着している。上手く準備しないといけない。彼らは我々よりも経験豊富な選手が多い。とても危険な試合になるだろう。』

(ボヌッチ-ビリアの組み立て)
『ボールを弾くだけなら彼らは簡単にこなすだろう。今節はより良い結果になった。ビリアは戦術的タスクをこなし、DFラインのカバーリングも上手くこなしている。ビリアはピルロの特徴とは似ていない。ビリアはバランサーだ。』

(4位について)
『我々の信念と力強さはランキングに反映されない。我々は試合に集中しなければならない。欲望とチーム精神をなくしては最近の良い結果はついてこなかった。それに私がミランに来た時には不足していた部分だ。これを続けられることを願う。』

(クトローネのスタメン起用)
『彼は12ゴール目を決めた。もっとサポート面で改善できると思う。より自信を持ってプレー出来るだろう。基本的なプレーを改善できると期待しているよ。』

(試合について)
『嘘のように上手くいった。チャルハノールをラッツァーリにぶつけた。我々はボールを持っていないときに少し困難に陥るからだ。ヴィヴィアーニは少し不運だったね。我々はクロスの精度も良かったが、難しい試合になった。彼らはシンプルに攻めることを熟知しているし、彼らとの試合はいつも難しい。パフォーマンスに満足している。このような試合でははっきり勝利出来るかは分からないからね。』

2018年2月7日水曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ



[SkySport]

(試合について)
『残念な結果だが、60分までは完全に試合を支配していた。ウディネーゼを大きな困難に陥れたチームを賞賛するよ。チームでシーズン6発目のレッドカードが出てしまった。我々は個人の感情レベルでの改善が必要だ。平均年齢は23歳〜24歳とまだ若い。こういうのは年齢が大きく関わってくるところだ。』

(アンドレ・シウバについて)
『素晴らしいクオリティを示していた。動きも良かった。しかしもっと多くのことが出来るはずだ。 彼は強い選手であり、継続的に試合に出していれば徐々に改善していくと思っている。』

(今すべきこと)
『このままハードワークしなければいけない。チームの誰が主役とかはないよ。 我々は皆懸命にトレーニングをこなし、そしてそれがチーム意識を芽生えさせる。怒るのは当然のことだろう。これからもピッチで大きな欲望とチーム精神が見たい。』

(アタッカーのローテーション)
『今はチームを上手く機能させる必要がある。贔屓とかは一切していない。私はトレーニングの成果を大きく評価している。選手達を観察するのが好きなんだ。これからも今まで通りのやり方でやるつもりだ。トレーニングの結果は重要だね。』

(退場が出た後)
『ドローにされて我々は勝ち越す機会を伺っていた。しかしドローにされチームの勢いがなくなってしまった。我々は重心を下げていなかったが、ウディネーゼが深い攻撃をし始めた。我々はペースを維持する必要がある。』
 

2018年2月3日土曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガトゥーゾ


[MilanNews.it]

(アンドレ・シウバについて)
『ファン・バステンを入れていても変わらなかっただろうね。中盤が選手が集まり固く守られていたので苦労した。彼は相手にプレスをかけ続けていたね。欲望と情熱に満ち溢れていたのが見れたので満足だ。彼はまだ若い選手で素晴らしい素質があり、我々がその素質を引きだせると確信している。』

(ハンド疑惑のゴールについて)
『正直、その瞬間を見れなかった。しかし大きなゴールだった。話が大きくならないことを祈るよ。あのゴールなくしてこの結果はなかった。』

(ラツィオの猛攻)
『最初の20分〜30分はどうしてもポジションを下げてプレーしがちだ。後ろでのボールロストがピンチを招く。アタッカーが大きくプレッシャーをかけて来る。ラツィオは何をするべきか分かっていた。そして我々はゴール後すぐにディフェンスラインを崩されたね。ミリンコビッチ=サビッチは巨人のようだった...。』

(カラブリアについて)
『彼はとても良いプレーをしていた。ラツィオの中盤全員にイエローをもたらしたのはチームのおかげだ。我々は良いサッカーをしチームでプレーしていた。』

(チームになってきたミラン)
『今夜限定ではないよ。チームになりつつある。数日前は誰からとではなくみんなで夕飯を共にしたよ。』

(運動能力の向上について)
『ミランラボなどを活用し週ごとに評価している。我々は1週間多くのメニューをこなしている。チームの運動能力は非常に高まった。ビッグクラブでは2部練習を取り入れるのは普通ではないが、これにより大きな可能性が見えてきた。チームはまだまだ改善の余地がある。』

(シーズンベストの試合なのでは?)
『とても難しい試合だった。前半はまあ予想通りの展開で、後半は我々は上手くやれたね。フィジカルの質もとても良い。まるで別のチームのようだったね。ラツィオに感謝するよ。』