2018年2月3日土曜日
【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガトゥーゾ
[MilanNews.it]
(アンドレ・シウバについて)
『ファン・バステンを入れていても変わらなかっただろうね。中盤が選手が集まり固く守られていたので苦労した。彼は相手にプレスをかけ続けていたね。欲望と情熱に満ち溢れていたのが見れたので満足だ。彼はまだ若い選手で素晴らしい素質があり、我々がその素質を引きだせると確信している。』
(ハンド疑惑のゴールについて)
『正直、その瞬間を見れなかった。しかし大きなゴールだった。話が大きくならないことを祈るよ。あのゴールなくしてこの結果はなかった。』
(ラツィオの猛攻)
『最初の20分〜30分はどうしてもポジションを下げてプレーしがちだ。後ろでのボールロストがピンチを招く。アタッカーが大きくプレッシャーをかけて来る。ラツィオは何をするべきか分かっていた。そして我々はゴール後すぐにディフェンスラインを崩されたね。ミリンコビッチ=サビッチは巨人のようだった...。』
(カラブリアについて)
『彼はとても良いプレーをしていた。ラツィオの中盤全員にイエローをもたらしたのはチームのおかげだ。我々は良いサッカーをしチームでプレーしていた。』
(チームになってきたミラン)
『今夜限定ではないよ。チームになりつつある。数日前は誰からとではなくみんなで夕飯を共にしたよ。』
(運動能力の向上について)
『ミランラボなどを活用し週ごとに評価している。我々は1週間多くのメニューをこなしている。チームの運動能力は非常に高まった。ビッグクラブでは2部練習を取り入れるのは普通ではないが、これにより大きな可能性が見えてきた。チームはまだまだ改善の余地がある。』
(シーズンベストの試合なのでは?)
『とても難しい試合だった。前半はまあ予想通りの展開で、後半は我々は上手くやれたね。フィジカルの質もとても良い。まるで別のチームのようだったね。ラツィオに感謝するよ。』
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