2018年2月26日月曜日
【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ
[MilanNews.it]
(ローマの困難について)
『私は困難に陥っているローマを見た事がない。今日は0−2で勝ったことについて語ろう。我々は良い時を過ごしており、12試合負けていない。この事実は選手たちを後押ししてくれた。私はローマが強いチームだと信じている。』
(ハードワークの要素)
『私が到着した時は苦しんでいる選手がいた。チームはバラバラに動いていたからね。最初の月は苦しかった。彼らは私の言うことを信じて、苦しみを乗り越えて来た。ベネヴェント戦やヴェローナ戦のことは忘れてはいけないんだ。このチームはもっと多くのポイントを獲得できたはずたったんだ。私が1番気に入っているところは平均年齢が23〜24歳で、改善の余地が大きいということだ。我々がどこから這い上がってきたかを忘れてはいけない。難しい時にこそ思い出して欲しい。』
(蘇ったチーム)
『1番満足しているのはチームに平手打ちをお見舞いした後、選手らがピッチから消える事がなくなった事だ。コンパクトで深いスペースを見つけられ動きが滑らかになった。テクニックレベルは通用するチームだとは分かっていた。それを全力を出しプレーしている姿を見られて満足だ。』
(試合について)
『前半はローマが我々を圧倒していた。戦術的に不利に追い込まれていた。我々はボールを持った時はよりボールを走らせなければいけない。戦術的プレーで試合が変わった。ローマは我々に押される形になった。2トップにすると攻撃に奥行きがなくなるリスクが生じる。試合の決め手はこれだった。』
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