2018年4月23日月曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ

[MilanNews.it]

(4-4-2について)
『もう少し広くピッチをカバーできただろう。昨日スソは熱があった。本来はベンチに入らなくてもいいのだが、しかし彼はチームの大きな戦力となってくれた。このフォーメーションを選択したのは、2人のアタッカーが適切にエリアを埋めることが出来ると思ったからだ。』

(今後の対策)
『我々は21本ものシュートを放った。要はどのように攻撃するかだ。私は4〜5回もアクロバットのプレーでファウルするアタッカーを見ることは出来ない。アンドレ・シウバは2回オフサイドにかかり読まれやすい動きだった。しかし彼らは若い選手で成長を待つしかない。我々は再びチームを再編成し、以前まで持っていたチームの為の自己犠牲の精神を蘇らせなければいけない。』

(屈辱な敗北)
『栄光あるシャツを着ていてこの様は頭がおかしくなるくらいの恥だと選手に言った。ユヴェントス戦?いや、一旦考えるのをやめよう。今はボローニャ戦に集中だ。』

(CLの可能性が消えてモチベ低下している?)
『そう想像するのは簡単だが、そうではない。だが選手たちの目が覚めないとELにすらいけるのは難しくなる。』

(なぜミランに魂を感じなかったのか?)
『この3日間嫌な予感はしていた。開始から35分間は選手達はまるで理解していなかった。責任は私にある。ベネヴェントに自信を与えてしまったんだ。いくらかの選手の試合の解釈は恥ずべきものだったが、これも私の責任だ。常によくトレーニングするチームだが、試合の解釈が準備していたものとまるで異なっていた。』

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