2018年7月3日火曜日
【インタビュー】マルコ・ファッソーネ② #AskFassone
[MilanTV]
(ファンへの挨拶)
『この機会をくれたことに感謝する。私は話す必要があると思った。ネガティブがネガティブを生んでいる状況だ。この機会があなたの気持ちを楽にできるかは分からない。我々は話したくない困難を抱えている。しかし我々には困難を乗り越えるツールを持っている。落ち着いた雰囲気が助けになる。
(ガットゥーゾの夏)
『彼の責任感、緊張感、落ち着きようはあなたに伝えるまでもないだろう。リーノは優秀な監督になる。ミランは彼の肌に刻印されている。 毎日ミランに120%注ぎ、私は休暇中でも彼とミラベッリの連絡で寝る暇もないくらいだ。彼にチームを率いてもらうと我々は幸せになれる。』
(ミランは終了したのか)
『これは悲惨な質問だね。 ミランは復活プロジェクトを開始した。あなたは批判することも出来る。ミランを世界トップ10のクラブに戻す。それはしんどく長い道のりだ。時間をかけて復活しなくてはならない。ユヴェントスは我々の2倍の売り上げを上げるのに7年を要した。我々は1年で€2000万の売り上げ改善に至った。このプロジェクトを続けていく。ミランとミラノの街は特別な可能性を秘めている。オーナーとファンの支援があれば上手くいくと信じている。』
(17-18の決算は来年の制裁に響くのか)
『それは繊細なテーマだ。 まだ分からない。UEFAの調査では昨季は含まれていない。』
(新しい株主パートナーとメルカートについて)
『私はすべての批判を受け止める。私はミランをガラスの家のような透明性を保とうとしているが、株主交渉については何も知らない。メルカートについては少しナイーブに考えている。 ミラベッリが誰と会っているかは言えない。我々が追っていた選手達だということだ。彼はミランの選手にするべく交渉を完了させようとしている。』
(プーマについて)
『ユニのプレビューを見たときどこか不思議な感覚になった。何年もの間ミランの歴史を体現してきたアディダスには感謝の意を示す。まもなく新しい冒険が始まった。プーマと共に復活し成功できることを祈っている。』
(ミランはEL出場の権利があるか)
『それは規則を超えたものだ。今季は節約を強いられることになるが、プロジェクトは変わらない。我々はミランをELに残したい。多少の違反があったとしても、このペナルティは相応しくない。』
(ハリロビッチについて)
『私を彼とマッチアップさせれば私は彼のテクニックで滑って転んでしまう。現在交渉中だ。やがて公式で発表できる時が来るだろう。我々は素晴らしい才能をチームに迎えようと取り組んでいる。』
(ロマニョーリとクトローネの契約更新について)
『彼はミランと結ばれ、ミランで勝つことを望み残留した。クトローネにも同じことが言える。彼も長い間ミランにいることを望むだろう。幸いにもこの交渉は完了している。』
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