2017年12月25日月曜日

【試合後インタビュー】ジェンナーロ・ガットゥーゾ


[MilanNews.it]

(批判について)
『私は選手よりより価値がある存在だ。何からも圧力を受けずに私が選択をする。大きな責任を感じている。辞任?自分からは辞めないよ。私を辞めさせることを出来るのはミランだ。選手達が私の言うことを聞いていない訳でもなく、ミランが私に敬意を払っていない訳でもない。私はミランに大きな愛情と敬意を払っている。ミランの負担になりたくはないね。』

(ミラノデルビーについて)
『複雑な試合になるだろう。彼らもまた2敗している。我々はインテルと多く試合をしてきたが、どの試合も大きなリスペクトを持って望まないといけない。選手達は誰もがこのような状況に陥るとは思っていなかっただろう。確かにこれは我々に重くのし掛かり、良い影響は与えない。デルビーが良くなるきっかけになるかは分からないが、全力でプレーする。』

(合宿について)
『今日で終わりだ。明日は午前トレーニング、25日も午前トレーニングをこなす。 26日からデルビー前の合宿を始める。ピッチではバンドのようだと思わせるが、唯一楽器だけが欠けている。もし選手達が私について来ないと感じたら、私は普通に家へ帰っただろうね。』

(チームの脆さ)
『私が来る以前からだった。立て直すのにそんなに時間がかからないと思っていたが、評価を間違っていたのかもしれない。私はミランの監督に就任して以来、チームにコンパクトさと試合の構築について力を入れて指導している。』

(試合について)
『アタランタはセカンドボールで優位性を作ることは知っていた。ダイレクトに繋いでアタランタのプレッシャーから抜け出そうとした。なのでカリニッチを1トップでぶつけた。私的にやるべきことはやったしとても良い試合になった。出来るだけ早くチームになる必要がある。』

(フロントとの会談)
『確かに結果はポジティブなものではないと一致した。私が現場で見ていることを説明した。我々は週に3〜4回話し合っている。』


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