2017年5月21日日曜日

マリオ・パシャリッチの去就

マリオ・パシャリッチ (1995/2/9 22歳 クロアチア出身)

彼は8月のメルカート終盤にチェルシーからやってきた。ミラン公式
移籍形態はもちろん単純レンタル(代理人曰く、優先交渉権が付いている)

現代型の万能ミッドフィルダーとよく評されている。
流動性の少ないミランでも、ピッチを走り回ってあらゆるところに顔を出してくれる。
最近ではゴール前に突っ込んでくることも増えて、ネットに押し込む形も多くなってきた。
(23試合出場5G1A)
もともと得点力の高い選手で、本人もチェルシーのレジェンドであるフランク・ランパードを目標にしている。ゆくゆくはランパードのように大成してもらいたい。

さて、シーズンも終盤になってきて去就の話もちらほら出始める頃だが、おそらくだがミランはパシャリッチの買い取る意思があると考える。モンテッラのお気に入り発言もあったし、新ユニの広告としても起用されてたし(笑) 気になるお値段はチェルシーと交渉しなければならないが・・・。

ここで今日、MilanNews.itに載せられていたパシャリッチのコメントを。

『モンテッラの起用法には満足している。彼は選手とコミュニケーションする術を熟知しており、将来が約束された監督だ。今ミランにいるけど、将来については分からない。 チェルシーには素晴らしいタレントがたくさんいるので、僕がプレー出来るのは限られるだろうね。僕の夢?もうすでに達成したよ。ハイドゥク・スプリト時代にディナモ相手に得点し、デルビーを勝利で飾れたことだ。あとは... ヨーロッパの大会や、ワールドカップで勝ちたいね。』


明日、EL出場権がかかったボローニャ戦での活躍を祈る。。。

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