— AC Milan (@acmilan) 2017年8月22日ミランは、フィオレンティーナからニコラ・カリニッチ獲得を発表。
移籍形態は買取義務オプションの付きレンタルになる(レンタル料として€500万、買取義務オプション発動で€2000万)。年俸は€300万/年、4年契約となる。背番号は7番。
今夏11人目の補強となる。それはモンテッラのフィオレンティーナ時代の教え子でもあるカリニッチ。本人はミラン移籍を熱望し、なかなか進展しないクラブ間交渉にイラだっていたことだろう。精神的な病気という名目(医療診断書付き)で練習に不参加するほどだった。
ミランはこれでアンドレ・シウバ、クトローネ、カリニッチと3人のアタッカーを抱えることになった。3人の中でも経験値が豊富なので期待することにしよう。ミランに欠けていたポストプレーが上手いFWなので攻撃の厚みも増すと思われる。
[MilanTV]Il momento del "Passiamo alle cose formali" con Nikola Kalinic! 🤝🔴⚫#Kalinic has penned his contract at Casa Milan! 🖋#welcomeKalinic #NK7 pic.twitter.com/b629lRbqw7— AC Milan (@acmilan) 2017年8月22日
(ミラン移籍について)
『ここに来られてとても幸せだ。新しい章の始まりで上手く行くことを願っている。勝つことに全力を尽くすだけだ。』
(モンテッラとの会話)
『5分だけ話したよ。最終的にはここに来たなと言っていたよ。』
(ディフェンスもするか)
『もちろん献身的なプレーをする準備はできている。』
(フィオレンティーナでの調子)
『昨季のフィオレンティーナでの調子を維持しなければならないね。』
(サンシーロでのデビューに緊張しているか)
『プレッシャーは何も感じない。僕はどのようなプレーをすべきかだけを考えている。』
(背番号7番について)
『僕の番号は9番なんだけどアンドレが着けていたから、空いている7番を選択した。』
[MilanNews.it]
『シェフチェンコは素晴らしい選手だった。僕がシェバに近づく為にはまだまだやらなければいけないことがたくさんある。2ヶ月間待ったが最終的にミランに移籍できてとても幸せだ。僕はすぐにミランでプレーしたいと言った。ピッチで何が起こるか、何をすべきか見てプレーしなければならない。目標?僕にとって目標はチームの為にプレーし勝利するのを助けることだ。』
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