2017年10月18日水曜日
【AEKアテネ戦前日会見】ヴィンツェンツォ・モンテッラ
[MilanNews.it]
(今のムードは)
『私もみんなもそうだが十分な落ち着きを持って試合に臨んでいる。このプロジェクトを続けていきたいね。』
(AEKアテネについて)
『彼らは対戦相手によって戦術を合わせてくる。そして前線にクオリティがありとても速い。相手をするには最大限の集中が必要になる。』
(AEKアテネ戦について)
『私たちがコントロールしないといけない。しかしヨーロッパでの試合は常に困難だ。高いクオリティを持ったタフな相手だがアグレッシブな展開を期待する。ミスは許されない。私たちはアタランタの次に枠内シュートが多いチームだ。やり手なチームと当たるので上手く対処しないといけない。』
(チームの将来)
『スソは後半素晴らしい活躍を見せた。全く異なるタスクだったが上手くやっていた。まだチームはいくらかの調整を必要としているが、最後の2試合はポジティブな面も見られた。多くの新しい選手とともにプレーすることは簡単ではない。チームは技術的なプロジェクト進めており、試合中にプレー途切れさせないようにトレーニングしている。』
(昨季のミランとの違い)
『昨季のミランは私に多くを与えてくれて6位になった。今季はまた別の目標がある。』
(ターンオーバーについて)
『デルビ―が転換期になるだろう。私はチームに継続性を与えたい。今までやってきたことを無駄にはしたくない。』
(これまでの多くの変更)
『日々選手たちの特徴や質を見出すことが出来る。 苦い敗北を経験して選手たちの細かなデータを得ることが出来る。試合を重ねることによってチームの最適解を見出していく。』
(ボヌッチについて)
『彼は毎回些細なミスをしているが、それは一時のものだろう。彼のプレーの質は高まっている。一人一つは些細なミスをしている。』
(ドンナルンマのポジショニング)
『彼は非常にトレーニングされたGKで何回もピンチを救っている。どこにポジションをとるべきか知っている。チームにとってメリットがあると思うと彼はリスク承知でポジションを上げる。』
(現状について)
『物事が上手く行かないのは全員責任を負うべきだ。たとえ誇張された批判でも受け入れないといけない。ローマ戦では求めている質に近いプレーが出来たが負けてしまった。クラブの選択はすべて将来の為だ。』
(インテル戦について)
『素晴らしいパフォーマンスだった。別の結果をもたらすことも出来ただろう。チームが飛躍する為に必要な着火剤になるはずだ。激しい炎のような闘志が必要だ。』
(ポゼッションしていないとき)
『ボールを保持していないときの対応を改善する必要がある。相手にボールを支配させずにゴールを決めるのが理想だ。』
(ヨーロッパリーグの道のり)
『ヨーロッパは常にミランと共にあることを望む。このELには満足している。リーグでは異なり継続性をもたらしている。』
(スソのポジション)
『どこが最適か見つけだそうとしている。多くの素晴らしい選手を獲得した。私には明確なアイデアがある。このチームが成長できるのは確かだ。誰かが適応しなければいけないだろう。』
(これから)
『このチームにふさわしい形を見つけられると確信しており、それは改善している。最後の2試合は結果については出なかったが両試合ともそれに値する。ピッチではもっと奮起する必要がある。』
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