2017年10月3日火曜日
【試合後インタビュー】ヴィンツェンツォ・モンテッラ
[MilanTV]
『選手達のパフォーマンスは良かった。残念ながら結果は得られなかったが惜しいところまで来ている。もう少し運に恵まれていれば違う結果になっていただろう。私は選手達を讃える。試合後ファン達の拍手にも感謝する。』
(ボリーニの右WG)
『素晴らしい適応を見せてくれ選択肢を与えてくれた。彼は相応しいスピリットを見せ良い試合をした。』
(失点後のミラン)
『それは冷たいシャワーを浴びるようだったが選手達はまだ諦めていなかった。退場者が出てしまって試合は終わってしまったが、10人になったチームの結束は好ましいものだった。』
(目標の4位以内について)
『上のチームとの勝ち点差はそれほど大きくない。私は心配していない。この試合で多くの確信と復活したいという気持ちを見ることができた。2年前ユヴェントスは下位の順位から最終的にスクデットを獲得した。私たちは団結しバランスを取らないといけない。』
(フロントの信頼)
『信頼に感謝する。監督のリスクを承知の上だが、私には自信がある。私の味方になってくれてとても嬉しい。彼らと共に結果を出せるよう仕事をしていく。 自分を信じて今やっていることを引き続きやっていく。』
(得点出来なかったこと)
『ゴール前での捻りがなかった。彼らの守備を破ることは出来たけどね。』
(また勝ち始めること)
『私たちは全てにおいて正確なアイデアを持ってプレーした。まだ雑なところもあるが、私は満足している。とても多くのポジティブな要素を見ることができた。私は強みをさらに伸ばしていきたい。』
(ミラノデルビーについて)
『メディアの注目度は大きい。代表ウィーク中にどれほど出来るか分からないが勝利を掴み取りたい。』
(アンドレ・シウバについて)
『ゴールに近かったし素晴らしいプレーを見せてくれた。ローマは中盤のスペースを多く空けていたからプレーし易かったのだろう。』
(心理的な効果について)
『敗北したにも関わらずファン達の温かい声援があった。感謝しなければいけない。チームが若いのでもっと愛情が必要だ。結果については申し訳ないと思う。』
(問題の解決に向けて)
『私たちは確信を捨ててはいけない。日々改善したいと取り組んでいる。私には自信がある。』
(失点シーン)
『70分までは上手くやっていたと思う。ジェコのラッキーなゴールで失点してしまったね。』
(スソとボナヴェントゥーラ)
『どちらも重要な選手だ。すでに価値を証明している。彼らはチームの一員であり私たちを助けてくれるだろう。』
(試合について)
『今日は相応しいメンタリティだった。そしてプレーに継続性もあった。私は後半には追い上げ勝てるかもしれないと思っていた。この結果は残念だが気にしてはいけない。今夜は悔しくて眠れないだろう。だけど私は楽観的だ。』
[SkySport]
(試合について)
『パフォーマンスには満足している。我々はローマと同等に戦った。オフェンスにおいては最高の試合が出来たが、ジェコの少し幸運なゴールで試合が終わってしまった。この結果には申し訳ないと思っている。今夜は悔しくて眠れないと思う。試合後に拍手を送ってくれたファン達のことを思うと残念でならないよ。』
(ミランの自信)
『アイデアや連携を含めて新たなチームスピリットを見ることが出来た。勝ちたかったがそうはいかなかったね。チームの自信は毎日感じているよ。 フロントはチームを評価しており我々とのとバランスが取れている。この結果についての批判や過言は受け入れなければいけない。それも監督のリスクの1つだ。』
(ローマとの力の差)
『我々は近づいたと思っている。ローマを最後まで苦しめた。このチームにとても自信を持っている。 』
(今の心境は)
『監督のリスクは承知の上だ。このチームは調子の浮き沈みが激しい。だが私は心配していない。』
[PremiumSport]
(フロントの信頼)
『私はサンプドリア戦の敗北後とてもナーバスだった。この状況の説明が出来なかったからだ。今日の試合では選手達のスピリットに満足した。10人になった時でさえ諦めなかった。私たちは正しい軌道に乗っている。』
(ボリーニについて)
『今日の試合では出来の悪かった選手を見つける方が難しいだろう。ボリーニのスピリットはとても重要だった。ローマは素晴らしいチームで昨季は20ポイント以上離されていたが、今日は互角に戦えていた。』
(チームについて)
『今日は思うようにプレー出来たが得点には結びつかなった。スピリットは相応しい。前のような急な登り坂ではなくなったように思える。』
(夏のメルカート)
『獲得した選手達は質の高いチームを作る為にしっかりとした選択肢になっている。私たちの願いは選手達が成長しミランの遺産になることだ。』
(ディフェンスの段階)
『ポゼッション時は素晴らしいハーモニーを奏でていた。私はそれに満足している。確かに試合には守備も含めて細かなミスが多くある。』
(将来について)
『私は心配していない。それを語るのはまだ早い。私たちは順位を回復することが出来る。このチームはその術を知っているからね。』
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