2017年10月14日土曜日
【インタビュー】アンドレア・コンティ
[Radio 105]
(デルビーに出れないが...)
『デルビーに出場できないのはあまりに残念すぎるね...どう言い表していいものか...。しかしこれもフットボールだね。僕は試合に備えて練習するチームメイト全員を愛している。彼らが練習している間、僕はベッドの上でリハビリに励んでいるよ。』
(手術の後)
『今のリハビリはとても穏やかに出来ている。手術後15日間くらいは物凄く痛んだね。まともに移動する事も出来ず、シャワーを浴びるのですら誰かの助けがいる状態だった。だけど大変な時期は過ぎたね。』
(今のコンディション)
『医者が言うには全てが上手く行っており、予想よりも良い状態だってさ。』
(ユニフォームについて)
『僕は試合後いつもユニフォームを交換するんだけど、最強の1枚は昨季交換したブッフォンのユニフォームだね。ユニ交換をお願いしたら快く同意してくれたんだ。』
(あなたの成長)
『子どもの頃はいつも楽しむ事ばかり考えていた。アタランタのプリマヴェーラ在籍時の初めの頃はサッカー選手になれるなんて信じられなかった。プロとしてレンタル先のクラブで数シーズン過ごしたらこの先もやれると思ったね。』
(ミランへの移籍)
『アタランタを離れることは簡単なことではなかった。僕はそこで育ち、家族のようだった。だけどミランは人生の夢であり移籍のチャンスを見過ごすことは出来なかったね。』
(回復まで)
『6ヶ月と診断されてるけど努力すればもっと早く復帰できると思うよ。』
(あなたのメモリアルソングは?)
『ザ・ホワイト・ストライプスの「Seven Nation Army」かな。2006年のW杯でイタリアが優勝した際に合唱したのを覚えている。僕は12歳だったけど優勝パレードを見にレッコまで行ったよ。コンティにとって代表は赤ちゃんからの夢だったけど、今は少しずつ満足感に浸れるようになった。僕の歌を聴いて彼女は「愛しているから死ぬ(くらい下手)」と言うんだ。今はラップイタリアンにハマっている。グエ・ペケーノの「Lamborghini」をよく聴いていて、昨年のミラノのコンサートにも行ったよ。』
(試合に出場する)
『僕は2月の中頃には復帰できると信じているんだ。起用できると証明するためにいくつかの練習試合があると思うけど、それは僕のプレー次第だね。良い結果が出せると信じるよ。』
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